ライトハウジングに電球等の部品を組込みます。LED球は、HighがH1、LowがH7、どちらも 35W 6000LM/個 6000Kを採用。本体は、アルミ製放熱フィン、冷却ファン付き。車検対応品を購入しました。ハウジングは、LED球には、余裕が全くなく、ハロゲン球用のハウジングと思われます。LED球は電流が小さく、メーターパネルの球切れ警告灯が点灯するのではと、、キャンセラーも取付。しかし、キャンセラーユニットは発熱が心配されるが、、、。ともかく部品を組込み、仮接続をしてキャンセラーの発熱を調べた。結果最悪、大凡10分の通電で約150℃となり、キャンセラーを取りつけたハウジングが溶けてきました。これでは使えない、鉄板でブラケットを作り通気の良いところに取りつけるか、とも考えたが、キャンセラー無しではどうか、警告灯を確認することにしました。するとなんと、Z4はLEDの直か付けでも警告灯は点灯しません。念のため球無し状態で確認すると警告灯が点灯します。部品を完璧に揃えたつもりでしたが、思い過ごしでラッキーでした。配線も整えて無事完成です。
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